こんにちわ、ちゃんぼうです。
先日、久しぶりに友人と居酒屋に行きました。
早速お酒を注文しようとメニュー表をみたら、聞きなれぬ言葉が。
「赤玉パンチ」!!!
昭和感がプンプン。なんだかとってもかっこいい。
とりあえず注文して飲んでみることにしました。
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「赤玉パンチ」ってどんなお酒?
赤玉パンチは、ワインサワーです。
ワインをベースに、炭酸水で割ったお酒になります。
サントリーの創業者・鳥井信治郎さんが、知人のスペイン商人の家で出されたポートワインを参考にして造ったのが「赤玉ポートワイン」。
1907年(明治40年)に発売され、1973年(昭和48年)に「赤玉スイートワイン」と名称を変えて、今日まで100年以上のロングセラーを続けています。
その「赤玉スイートワイン」を、ソーダで割った「赤玉パンチ」。
炭酸の爽快感とほんのりとした甘さが今や若者や女性にも人気になっているそう。
赤玉は日の丸。SUN (太陽)と鳥井さんで「サントリー」になったそうだよ!
どんな味?
甘さと、レモンの爽やかさ、炭酸の清々しさが絶妙なバランスでまじりあい
炭酸のパンチがあって、スキッとした後味です。
筆者は普段ワインを飲まない(飲めない;)のですが、
赤玉パンチは、炭酸で割っていてワインの主張も強くなく
「あら、飲めちゃう」って感じで気づけば1杯をごくごくっと飲みきりました。
サントリー創業者・鳥井信治郎さんが、「これや!日本人にはこの甘みや!」と
見つけ出しのが「赤玉スイートワイン」。
日本人が日本人の口に合うように見つけ出されたため、
みんなに親しまれているんでしょうね。
家でも簡単!赤玉パンチの作り方
赤玉スイートワインをソーダ水で割れば完成! 超簡単!!
1・グラスいっぱいに氷を入れる。
2・「ソーダでおいしい赤玉パンチ」をグラスの1/3ぐらいまで注ぐ。
3・冷たいソーダ(レモン強炭酸ならより爽やかな味わいに)でグラスを満たす。
4・炭酸を飛ばさないようにタテ方向にかきまぜる。レモンをしぼるとさらに爽やかに。
コツは、赤玉1:ソーダ水2 だよ! おいしくなーれ
まとめ
調べたところ、結構前からある飲み物なんですね。
最近居酒屋に行ってなかったので、新鮮なネーミングに心奪われました。
長年いろんな方に愛されている赤玉スイートワイン。
別の形でこうして若者も楽しんでいるということがわかり、
幅広い世代から指示されているんだなと感心しました。
家でも作ってみよう~っと♪
今日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。